以下の操作で「クッキリ」見やすくすることができました。
■解決法
エクスプローラーでアプリケーションの実行ファイルを右クリックして
プロパティ > 互換性
> 「高DPI設定では画面のスケーリングを無効にする」にチェックを入れる
■背景
これは、「ディスプレイ設定」のサイズを100%以外にしているために起こります。
しかし、高DPI(ディスプレイサイズが小さく、画面解像度が高い)のディスプレイを使っていると、100%では文字が小さくてみにくいため、125%などにしています。
その際の拡大アルゴリズムがWindows10で変更になったようで、古いアプリケーションは文字の滲みが気になるものがあります。
Windows10は、いろいろ内部処理が変わったみたいで、「かゆいところ」が多い印象です。
■参考
http://deaimobi.com/windows-nijimu/
Windows10で画面がにじむ・画面がぼやける時の高DPI向け対処方法(2015/9/29)