setコマンドで変数に値を代入することができます。
%記法で変数の値を参照(展開)することができます。
SET 変数名=[文字列] SET /A 変数名=[数式] %変数名%
例
set d=date /t
%d%
変数展開%を忘れると
~~は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。
setコマンドにはスペースは不要
変数名と値の間の「=」の前後にはスペースを入れると
空白を含んだ変数名として認識されてしまいます。
値文字列に不要な引用符をつけると
引用符「"」も含めた文字列として設定されます。
つまり、変数が展開された結果に、引用符が残るので、
引用符の有無でも動作が変わります。
指定されたパスが見つかりません。
スペースや=をデリミタと思って記述すると、
結構、はまりますのでご注意。